アズールレーンというスマホゲームにハマってまして。
そのBGMのアレンジ演奏動画を録ったのでコラムに起したんですが、
その前に『アズールレーンとは?』について語らせて下さい。
よろしいでしょうか。
*演奏動画だけ観たい人は下にどんどんスクロールして下さい。
*ぼくに興味ない人はブラウザの戻るで戻って下さい
アズールレーンとは
戦艦を美少女化して戦うゲームです。
って聞くと「艦これ」を思い浮かべますね。
![](https://hiyamake.net/wp-content/uploads/2017/12/2017-11-23-16.40.55.png)
艦これの二番煎じ?
しかも元が中国発…これは権利的に大丈夫?
さらに、そもそも『スマホゲーはお金の浪費でしょ』くらいに思ってたぼく。
普通に考えたら始めるわけがない
…んだけど、SNSでいくつか感想を見ていたら気になってしまって。
ゲーム始める前に気になったのが以下の点。
グラフィックがかわいい
![](https://hiyamake.net/wp-content/uploads/2017/12/2017-11-03-23.12.20.png)
ぼくはいわゆる萌え絵ってそんなハマったりしないんだけど、
SNSで見かけた画像はなんかカッコイイし、かわいい。
これは直感的に好きだ、と。
琴線に触れたのだ。
ガチャが緩い
ちょっと調べた情報だと課金しなくても普通に遊べるとのこと。
通常プレイでも当たりキャラを引く確率が他のゲームより高いらしく、
いわゆる廃課金という恐れが無いようだ。
それならぼくでも遊べそうな気がするぞ。
ゲーム性がある
実は美少女戦艦モノ、艦これの頃から気になっていたんだけど
難易度の高い運ゲーという話を聞いて、始めるに至らなかった。
一方アズールレーンはシューティングベースのゲームらしく、
プレイヤーの技術で進めることが出来る。
しかもレベリングをすれば技術そこそこでもクリアできるらしい。
これもなかなか敷居低そうじゃないですかね。
で、とりあえず始めたわけです
![](https://hiyamake.net/wp-content/uploads/2017/12/2017-10-25-12.52.48.png)
とりあえず気になったキャラを手に入れるまでは進めてみるかな?くらいの心意気で。
課金についてはとりあえず制限設けず。
で、2ヶ月ほどハマってます。
何がぼくをハマらせているんでしょうか?
やっぱりグラフィックがかわいい
![](https://hiyamake.net/wp-content/uploads/2017/12/2017-11-05-09.44.19.png)
やっぱりかわいいものはかわいい。
あとこの手のゲームの
『作者の違う絵柄による不統一感』
は気になるんじゃないか、と危惧してましたが、
実際に始めてみると、絵柄の違いが「キャラそれぞれの個性」としてむしろ良い印象です。
どれもかわいいからこそなんだろうけど。
むしろ絵柄を統一してしまうとかえって
「どれでも良いかな」みたいに思い入れが減るかも。
とは言いながら艦タイプで同じ作者を起用することで統一感も出してあるので、
絵柄から「あ、これは姉妹艦かな」と推測できます。
やっぱりゲーム性がある
![](https://hiyamake.net/wp-content/uploads/2017/12/2017-11-26-20.29.05.png)
シューティング部分が実は結構よく出来ています。
レビューを見ると「操作性悪い」とか書いてある記事もあるんだけど、
例えばキャラ編成を機動力重視にするか否かで
別ゲームのように操作性が変わる。
要するに使用キャラによってプレイスタイルが変わるのだ。
- 足が速いキャラは操作で弾を避けて必殺技(魚雷)
- 足が遅いキャラは高い耐久力と装甲で被弾しつつ、重い通常攻撃
みたいな感じ。
加えて今時のゲームらしくキャラのスキルがバリエーション豊かで、
キャラに彩りを与えつつ、「どのキャラも使い勝手がある」を実現している。
これは見事なバランスだなーと思います。
ぼくはバリバリに足速いキャラで固めて弾避けまくるプレイスタイルで楽しんでます。
ボイスがよい
キャラとセットでボイスもとてもよいです。
ボイス付きゲームなんて今時めずらしくないけど、
とりあえず良いと思ったから良いのです。
![](https://hiyamake.net/wp-content/uploads/2017/12/2017-12-22-00.11.45.png)
ぼくの推しはグリッドレイです。
よろしくお願いします。
何が言いたいかというと
BGMアレンジしたので動画観てください(長い前フリ)。
よろしくお願いします。
あと絵も描いたりしました
![](https://hiyamake.net/wp-content/uploads/2017/12/guribura2.png)
ぼくの推しのグリッドレイとブラッドレイです。
*ブラッドレイはアズレンではなくハガレンのほうに登場します。