ついこないだ2024年の抱負を書いた記憶があるんだけど、もう年末ですって。
や、「記憶があるんだけど」と言いつつ、抱負そのものはまるで覚えてないんですが、2024年に何やったかくらいは思い出しながら綴ってみます。
ミュージックビデオを作ったら受賞したよ
https://note.com/hvmevln/n/n343e24163873
note記事にしたブルアカファンアートのミュージックビデオ、アレンジもビデオもいい感じにできたなーと思っていたら、何と賞をいただきました🏆
めちゃくちゃ嬉しい!ローンチからずっとプレイしてきたのが実った感じがします。
この経緯を別途noteの記事にしようと、そこそこの分量下書きしてたんだけど、若干キモい気がしたので留めました。
オリジナル曲は一曲だけ公開したよ
『ほぼ完成してたのに放置していた曲』の中から一曲仕上げて公開しました。ぼくっぽさが強いのでFiammaと命名してます。ヒヤマ→フィヤマ→フィアマ。イタリア語で炎の意味らしい。ジャパニーズラテン味のバイオリンインストです。
まあ、あんまり聴かれてないんだけど、興味ある方は聴いてみて。。。
依頼制作で一曲作ったよ
ある日某企業の方(有名な方なので存じ上げてたけど、完全に初めましての方)からメッセージを頂きまして、企業案件で一曲制作しました。
なぜぼく?何かの間違いでは?と戸惑ったんですが、間違いではなかったようで。がんばりましたので、何事もなければ、そのうちどこかで使っていただけるはず。。。
大嶋さんのコンサートに向けて準備したよ
もう既に告知されてますが、作曲家の大嶋啓之さんからご指名を頂きまして、大嶋さんの作曲家25thアニバーサリーコンサートに出演することになりました!
Gathering at the Vanity Fair大嶋啓之コンサート 『Gathering at the Vanity Fair』 2025年3月1日(土) 16:30開場sites.google.com
大嶋さんとはサクナヒメの頃からやり取りをさせて頂いてましたが、以前から言っていたように、ぼくにとって大嶋さんは音楽活動の原点なんですよね。
【奏】参加アーティストインタビュー 第9回:hiyama(前編)『 天穂のサクナヒメ 実演楽曲集 奏 ―かなで― 』、 メールインタビュー の第9回は hiyama さんです。 アコースhiroyukioshima.blogspot.com
ぼくの音楽活動(特に作編曲面)の原点が大嶋さんと言っても全く過言ではないので、その大嶋さんからのご指名とあっては全力を尽くさないわけがない。
という事でアレンジや演奏録音などいろいろ下準備して参りました。
当時作曲の勉強のためにすり切れるほど聴いたあの曲や、聴くだけで泣いてしまうあの曲をぼくが弾くのか!とめちゃくちゃ楽しみにしてます。
ブルアカコラボしたよ
前述のブルアカファンアート受賞者であるギタリストの都賀遙さんからお声掛けいただき、ブルアカ関連でコラボさせていただきました。
ブルアカBGMにハマるきっかけになったUnwelcome Schoolと最推しヒフミのテーマ曲でお声掛けいただいて光栄です。もう一曲ヒエロニムス戦のLibrary of Omenでもコラボしてますので、こちらのアルバム、ぜひお求めください。
ゲームを2本クリアしたよ
今年は何と忙しさの合間を縫ってゲームを2本クリアしました。おかげでずっと眠い。
エルデンリングDLC
さすがのボリュームで、本編以上に複雑なフィールド構成(キングスフィールド2を彷彿とさせる立体マップ)、アホみたいな初見殺しボス、でも絶妙にプレイしやすいバランスと、期待を裏切らない出来でした。でも焼炉のゴーレムは論外。
いっぱい武器も増えたけど結局グレートスターズばかり振るってました。本編は刀と鞭でクリアしたんだけど、DLCに行く前にグレートスターズを手に取ったら抜けられなくなってしまった。
二周目はもうちょっといろいろ振るってみてますが、結局グレートスターズに戻ってしまう。
ロマンシングサガ2リベンジオブザセブン
懐かしのロマサガ2リメイク。既にいろんな人が絶賛してるけど、めちゃくちゃ神ゲーでした。オリジナルもリマスターもリメイクも制覇したのはロマサガ2が初かも。いや、FF3もやってたっけ。
ぼくが殊更レビューをする必要も無いと思うんだけど、あらためてロマサガ2って現代に通用する複雑で緻密なシステムだったんだなあと思う。時代がロマサガ2に追いついた感じがします。
帝国鍛冶職人が喜多ちゃんボイス(長谷川育美さん)で「勝つまで殴れば負けません!」って言うのがめちゃくちゃ好きです。
そういえばエルデンリングDLCもロマサガ2リメイクも棍棒ばっかり振るってました。2024年は棍棒女子の年だったか。
その他
2023年以前はほぼ仕事で死にかける生活だったんだけど、2024年は人間らしさを少し取り戻しました。仕事を人に投げたので。向いてない仕事をやるべきではないのだ。
あとは割といろんな人との交流が増えた年でもあったかも。特に音楽面では今まで特に目立った活動もしてこなかったけど、細く長く続けていたおかげで公私ともにいろいろ変化が出てきた感じです。
来年はまずは大嶋さんのコンサートに全力を注ぐ予定なので、よろしくお願いします。